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知らなかった京都





                                              日本画家、橋本関雪別邸「月心寺」の玄関




                                             玄関を入ると苔むした井戸が迎えてくれます
         




                   石を組んだ斜面の上はお茶室
              野趣あふれる庭
   





奥に見えるお座敷で頂きました
             
                      



                            こうしてお料理が運ばれてきます




何度も歩いた京都でも、それは観光客としてのことで
知っているのはほんの少し。

分かっていたけれど、あらためて
「参りました」


京都から山科を抜けて大津への国道1号線を走ると
日本画家、橋本関雪の別邸「月心寺」があります。

初日、こちらで精進料理をごちそうになりました。


通されたのは、一段高い緋毛氈の離れ座敷。

お酒には弱いけれど、せっかくだから一献頂いて
ほろ酔い気分になったところへ、次から次へタイミングよく出される料理の数々。

大鉢にたっぷりと盛られた料理は
繊細と力強さが上手く釣り合って、何もかも満足。

圧倒されました。

あれこれ料理写真を撮る無粋なことはやめて
ただただ静かに味わう贅沢な時間。

絶妙な味と目の前に広がる景色。
適度に荒れた庭園は、人を包み込むような温かさも感じました。


知らなかった京都
知らなかった味
京都のひと

東京の人間がどんなに頑張っても越えられない
歴史に食に文化に。。。

そのプライドに嫌いなところもあるけれど
だからこそ行きたい、見たい、そして住みたいと思うのですね。





             お宝入りの飛龍頭とたけのこの「みず」あんかけ
               




                          賀茂茄子とうなぎ





                        走井餅(はしりいもち)





                   橋本関雪の孫の妻で
                       オーナーの橋本 妙さん
                          
                          
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都の春










桜にはじまりバラもそろそろ終わりになりましたね。
東京の春ってある時一気に咲き
いつもの道が日々感動の景色になります。

それはあっという間に過ぎていくから
みんな急ぎ足になって、花を愛で、カメラを持ち。

毎年同じ場所で見ても同じ気持ち。
桜も椿も藤もバラも。。。




京都にお住まいのオリジナル家具の製作者さん
桜が満開でも椿に目がいくとおっしゃってました。

「そうか。それほど魅力的な花なんだ」

それから私も椿を見かけると立ち止まって
椿の姿や色や周りの枝をじっと見てみました。
こんなに良く見たのは初めてかも知れないです。

薔薇と椿。
洋と和。

そして春の最終章に椿を製作してみたくなって。


いつもの作品とはかなり違いますが
なんだか、これがとても好きです。


今週末その家具製作者さんとお会いするために
京都に行ってきます。

急な訪問ですが、教えて頂きたいこともたくさんあって
わくわく楽しみです。









誰かのために







つい最近、ひょんなことから写真を教えて欲しいとお願いされて
小さなアドバイスをしています。


技術的なことを少し。
後はほとんど撮る人の、その時の気持ち。
「写真って何?」って、こととか。

その人の顔の見えるような
熱が伝わるような写真になったら良いと思っています。


エラそうにそんなことを話しながら歩き、時間が過ぎて行き
時々愚痴も聞いたり。


特別な写真にするのではなくて
日常のひとこまを切り取ってみたり、何でもない花を撮ってみたり。
ちょい足しで工夫したり。

レンズを通して「わぁ素晴らしい」って声を聞いた時
私の心にもぽっと灯りが見えてきたような感じがします。


教えるということは今持っている知識を整理して確認出来て
何より相手の喜ぶ顔を見ると、じわじわと喜びが湧いてきます。



私でいいの~?って思いますが。。。
再び誰かのためにって思う、今日この頃。

さつきの月


冷え冷えした日が続いて

いつまでも閉じこもっていたから
「もう5月よ!」と自分に気合いを入れて出てみました。

先週は久しぶりに春の紬なんか着て歩いたり
近所で花の写真を撮ってみたり。









白く美しく可憐な姿の向こうに映る影は強くて
その背中合わせに切なくなる。


砂糖菓子がほろほろとくずれる様に揺れるアリッサムは
可愛くてあどけない心。


名前は分からないけれど、紫色の自己主張の強そうな。
だから静かに帯留めにして。













これから梅雨入りまで

1年で一番良い季節なんですね。

花と緑と風を味わって

美味しいもの食べよう。

ワインもね。






アメリカ南部のお宅訪問



ダラスではモナミと呼ばれているミナコちゃん


住まいのアパートは3階建てのヨーロッパ調で
クリーム色と柔らかなオレンジ色

ここはアメリカの南部なんだな~と感じます








玄関を入り正面のホールにはガラスポットいっぱいのウエルカムキャンディー

左に目をやればクラシックなロビー


ホールを真っすぐ行くとパーティールーム
土曜日には住人のためにブランチサービスがあるんですって
全体がやや古めかしい木目調

しかし
簡単なフィットネスクラブあり
マッサージルームあり
ビジネスセンターあり

中庭は二つのプールあり
BBQコーナーあり

欧風庭園は公園のように広く
お部屋はすべてお庭に面して、夜になると窓の灯りが幻想的






               アパートのロビー



                       パーティールーム



















       



住人の駐車場は各階にあって
お部屋を出て廊下をちょっと歩けば駐車場のドア
雨に濡れず、寒さ知らず暑さ知らずで車へ乗り込む


このアパートでは一番狭いお部屋で
1LDK90平米、書斎つき
天井が高くて、2メートル以上あるツリーが小さく見えます




 




日本で暮らすよりもはるかに不自由で危なくて

大変なことはたくさんあるけれど


でも. . . いいな~いいな~


                                   アパートの前の雪景色
                               



昨年12月末のダラスはめずらしく雪が降っていました。
ダラスでは12月でも暖かくて昼間は半袖の日もあるとか。
なので、冬のコートを持ってない人もいるそうですよ。


プロフィール

サキ

Author:サキ
Yahooブログから引っ越してきました。
食べることが好き、作ることも好きなので記事も食べもの関係が多いです。
日常の何気ない写真を撮ることも好き。
「布絵作家」「ジュリーファン」

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