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試練の桜













井の頭は満開を過ぎて徐々に散り始めています。

去年のような散り時の見事な姿は
今年はどうやら見られないようです。


あれは特別でした。
満開直後、早朝に降った激しい雨で
一面ピンクに染まった池。

色々な条件が重なって
今まで見たことも無い景色に出合えたのね。




井の頭の桜ももう60年。

太くなった枝は重みに耐えられず池に沈み
幹は治療のため包帯姿。
老体にむち打ってよく咲いてくれます。



京都のブロ友
スーさんの「是非井の頭の桜を見せて!」のお願いがあって
今朝撮って来ましたが。。。リクエストとは違うかな。


咲き終わって茶色になった花びらや葉桜が隣り合って
ちょっと遅かったみたい。

お天気も助けてくれなくて、空も綺麗ではないし. . . . .
どうやって撮ろうかなって池の周りをグルグル回ってふぅ~

桜と私、試練の結果、これですが。。。


来年に期待してください! 








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春は空豆のパスタ












春のめぐみ「そらまめ」
緑色が新鮮で、形もぷっくり可愛いね。


八百屋さんの店先に空豆が並ぶと、春になったんだな~と思う。
お皿ひと山買っても、さやをむくとちょっとがっかり。
でも、さやつきが良いね。

いく粒かはそのまま塩ゆでして
あとはミルクパスタにしました。
まあるいパスタの端っこが切れてしまったけど
まぁいいか。


今日のパスタは空豆の形に合わせて「オレキエッテ」。
オレキエッテとは赤ちゃんの耳という意味。



春だからワインも軽く白で。


リゾットやかき揚げや、ポタージュ. . .   
色々料理が浮かぶわ。




上から目線












今年の春は
上から目線でスタート。

いつも見上げる桜も
手を合わせるお寺さんも。


異例の寒さに見舞われて
厳しい冬を抜けて、見えてきた温かみ。
みんな笑顔がこぼれる。
毎年毎年、同じ事の繰り返しに感動する。


想像以上に早くきた春。
栄華を極めた東京の春。





朝、ベランダから見える満開の桜。
こんなに良いお天気に出ない?
それは勿体ないよと心の声。

幸い顔のガーゼは小さくなって
マスクで半分隠せる。
花粉の季節のたまものだ。
痛みも無くなったし。

急いで身支度をして電車の中で考えながら
落ち込んだ気分を上げるためにはここしか無い!

どうぞ大画面で。

ダラスの長い一日






                        【The Sixth Floor Museum】のチケット売り場
                         最後の笑顔

アメリカをもっと見たいと要望がありまして。
なにから始めようと考えて、やはりこれしかないと思いました。

ダラスの一番長い日

【The Sixth Floor Museum】
教科書倉庫と言えば分かりますか?
ケネディー大統領を撃ったとされる建物
このビルの6階7階が暗殺にまつわる資料の博物館になっています。




                      最上階とその下の階が【The Sixth Floor Museum】







南部のダラスではめずらしく
日差しはあるものの、凍るような寒さの一日でした。

チケットを買って中に入るとイヤホンガイドを借りますが
世界各国のイヤホンがぶら下がっているのを見ると
世界中から多くの見学者が訪れているのがわかります。

しかし、日本語ガイドは無く奥から持ってきてもらいました。

日本でもダラスと言えばケネディー暗殺というくらいに有名なのに
ここに来る日本人は少ないか
それとも英語のガイドでOKな人ばかりなのか?

日本からダラスへのツアーは無いので、分かる気もするのですが
トランジェットの合間に外からサラッと見るだけが多いそうなんです。
なんと勿体ない。

さて、ここからは総て撮影禁止のため、私の軽く拙いレポートで感じ取って下さい。




                 【The Sixth Floor Museum】エントランス


ミュージアムの中は迷路のようになって
壁いっぱいに貼ってある暗殺にまつわる膨大な写真や資料や展示物。

こんなに最後までつき合えるか、ショートカットするんじゃない?….
いや、それどころかどんどん引き込まれ、その時代に入り込んで行き
まわりも皆、イヤホンガイドを真剣に聴き、丁寧に丁寧に読み
通り過ぎる人も、無駄口をきく人もいません。

繰り返しゆっくりゆっくり読み
うなずきながら静かに進んで行きます。


何ヶ所かに分かれて50人程の席のあるビデオコーナーがあり
30分程度の様々なニュースや検証番組を、繰り返し流していましたが
どのコーナーも立ち見が出るほどの混雑ぶりでした。


ケネディー一族の数奇な運命
空港からパレードの無防備な様子
カトリックの厳かで美しい葬儀
父の棺に敬礼したジュニアの姿
暗殺後すぐに行われたエアフォース・ワンでの大統領宣誓
ジャクリーンとジョンソンの並んだ姿

小学生の真剣な眼差しで見ている姿に驚きました。

私もかなり時間をかけてビデオを見て、写真1枚1枚を見て、ガイドを聴いて
この現場に立つと、なんという事が起きたんだろう
暗殺という重大ニュース、世界中に走った衝撃。




                       ケネディー大統領が致命傷をうけたとされる印


見学は1番から始まり50番だったか60番だったか
終わりに近づいた頃、目に入ったのは防弾ガラスで囲われた
広さ六畳くらいでしょうか。

通称「狙撃手の巣」

その周辺は当時のまま残されて
積み上げられた段ボールの間から見えたのは
窓際にある段ボール。
箱は茶色く変色しているものの、黒い硝煙反応はそのまま。
生々しいです。

外に出て、十数メートル先には×印。
銃で撃たれた場所ですね。


博物館でのビデオを見て、その方向を見れば「そうか、これが魔法の弾丸」か。。。
あの6階の窓に立てば、やはり誰もが不可解な謎を残したと思います。
アメリカの大きな組織の怖さを感じます。




                       最上階の下、右の四角い窓から




                     エルム通りで新聞のコピーを売る人


ミュージアムの周りにはいまだに新聞のコピーを売って
暗殺の持論を展開している人たちがいました。

偉大で世界に名言を残し
あの頃、理想のファミリーでもあったのですね。

没後50年、今もケネディーを愛してやまない国民。
これからも世界に語り継がれていくことでしょう。

見たことやアメリカの力が大き過ぎて
言葉が見つからない。



春が来た

     










3月に入り、たった二週間で世の中変わって置いていかれ状態。
そう感じるのは新しくスタートする季節だからなのね。


それにしても慣れ親しんだ東横線が。。。
とっても淋しいです。

もぅ~代官山行くのは渋谷から歩くぞー



梅や水仙の便りが届くのに
怪我で出たいのに出られない状態が続いた二週間。

昨日、近くに短時間だけ出ましたが
街はもう春。

ま!私の春はゆっくりスタートでいいや。

Welcome to New York






                                         自由の女神

こうして毎日歩いていると
深夜にラジオで聞いたバラードが浮かんで来くる。

ダイアナ・ロスにスティービー・ワンダーに…….


ひしめく石造りの建物。
それは時が経っても変わらずマホガニーの輝きを放ち
見えない歴史を想像させる。
ニューヨークと恋に落ちそう。



                                         五番街



                           五番街のセント・トマス教会
                           この裏がMoMA


今思い出した事。
地方の白人だけの小さな町に、インタビューに行きたいと言う
日本人ジャーナリストがいました。
今でもそこに行くのは、日本人でさえ命の危険を感じるそう。
黒人は言うまでもないが。
南部では黄色人種は黒人以下と見る人もいるとか。

こんな他愛ない景色の中でそれを聞くと
動揺はないけれど衝撃はありました。


人種のるつぼのニューヨーク。
全米最大の都市でありながら、こうして歩けるのは
一番アメリカらしくないアメリカだからなのかもしれませんね。




                            五番街アップルストア




                        エンパイア・ステートビル1F


それではニューヨークにサヨナラしてダラスにひとっ飛び。

映画のロケ地
メグ・ライアンとトム・ハンクスの
「ユー・ガット・メール」You've Got Mail

マーロン・ブランドとアル・パチーノの
「ゴッドファーザーPartⅠ」

ワインを前にしてDVDでも観ながら、いずれ紹介しますね


じゃ、テキサス州ダラス。

何を想像するかな。




                                 NYラガーディア空港上空




イチロー見たかった。


今シーズンからレッドソックスに移籍した上原の
圧巻のピッチングも見たかった。



ニューヨークの移動は地下鉄





                             早朝のミッドタウンから
                             朝日が当たるニュージャージーを臨む




                                 クイーンズから見える摩天楼




    マンハッタンとブルックリンを結ぶ3つの橋
    手前からブルックリン・ブリッジ、マンハッタン・ブリッジ、ウイリアムズバーグ・ブリッジ
    通称BMW



地下鉄にぼんやりと揺られてしばらくしたら
路線を間違ったことに気がついた。

車内の雰囲気がナンカ変。
車窓から見えるホーム、歩いてる人の服装も。
とりあえず次の駅で降りて戻らなくちゃと感が働く。





                   ローワーマンハッタンのギャラリーの街
                   トライベッカ




                       ソーホー地区のアパートメント




                          チェルシーの下着屋さん





                               チェルシーの自動車修理工場



ニューヨークの地下鉄って、ある駅から車内の雰囲気が急に変わって
早朝や夜は前や後の車両に乗らないとか
真ん中のガードマンがいる車両が安全とか
等々注意なんだけど。。。

あ~ここは一番前だ。
周りと見比べれば
近所のスーパーに行くような姿でもリッチに見える。
日本人ってみんな綺麗。可愛い。センス良い。
だから目立つ。

車内を見たらちょっと浮いてる自分。
このまま乗っていたら
「あなたの来る所ではないよ」的な駅に着くんでしょう。

次の駅で降りて乗り換えのホームへと向かうとき
改札にはピストル持った恰幅の良い警官が4人。

ホームを確かめるために尋ねたら
和やかと言うか、緊張感の無い雰囲気。
4人で頭つき合わせて「え~っと…?」

え?ニューヨーカーじゃないの?
なんかホッとしたような。。。



ニューヨークの警官ってみんなフレンドリーで
観光客との写真も快くOK!
それに制服のままデリに入って来たりする。
ちょっとビックリだけど、それが逆に治安を良くするらしい。


今のニューヨーク
昼間ならほとんどの地域は危険は無いし地下鉄は安全。
しかし、日中でも一駅違ったり1本裏の道に入ったりすると
ドキッとすることもあった。

人種や身なりで偏見や差別は無いと言いながら怖さもある。
用心するに越した事はないからね。




                                  50丁目地下鉄Eライン 





                                   改札




                イーストビレッジの鍵のかかった地下鉄駅トイレ

これがニューヨーク





           5th Ave - E 20th Stから見えるエンパイアステートビル




                  Madison Square Park 近くの保険会社のタワーが美しい


夜ダウンタウンから帰る時に
メトロカードの残額が翌日は足りなくなりそうで
改札の防弾ガラスで囲まれた
お札だけが通る程の薄い窓口でチャージした。

翌日乗ろうとしたら残金不足でバーが開かない。
窓口で昨日チャージした事を言うと
I don't know」

誰にチャージしたのかも分からないし。
レシートは無いし、確認しない自己責任?
10ドルの月謝なのか。

たとえアルバイトであってもお客に接する時は
会社の顔になる…..
なんて意識はこのアメリカには無いのですよ。




                          チェルシー地区の素敵なアパートメント



                                     サンタの消防車


さかのぼるがJFKからホテルに着いた日に
3:00PMチェックインに少し早かった。

予約バウチャーを見せたら「予約表には無い!」と言われ
私も身を乗り出してコピーしてきたバウチャーの紙切れを
しつこく叩きながら戦闘態勢になる。
ホントはあせりましたが(笑)

それでも「I don't no.」
を繰り返すばかり。

実は時間きっかりじゃないとダメでした。。。
あ~ここは日本じゃないと感じた出来事。




                       冬の風物詩はスチームパイプから吹き出る蒸気
                       スチームを使った暖房システムです



                                     ブロードウェイ



                                    タイムズスクエア


それでもニューヨークを何日か歩いた人なら
「そうだね」と同感してくれること。

「Sorry」
Excuse me 」をよく言われる。
肩がふれたり、先に行かせて欲しいとき….etc

私も「No problem」「That's ok」と笑顔で返す。
このやり取りを一日に何回繰り返すことか。

日本人だって優しいしそんな気持ちはあっても
シャイで声に出せないのかも。
でも言われたら気分が良いものね。


だからニューヨークを嫌いになれないのです。


                                                                                                                                W 53rd St  MoMAの前




                 松井秀喜さんがヤンキースにいた頃住んでいた
                 高層アパートメント

プロフィール

サキ

Author:サキ
Yahooブログから引っ越してきました。
食べることが好き、作ることも好きなので記事も食べもの関係が多いです。
日常の何気ない写真を撮ることも好き。
「布絵作家」「ジュリーファン」

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