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松任谷由実じゃなくて、荒井由実を聴いて


喜びを味わうのは一曲の歌。

悲しみを癒してくれるのも一曲の歌。



流れる涙は止めずこの一週間あまり。
たった一週間でも三寒四温の冬から春。
大きく変わる時間の流れを感じました。

今朝の雨も春の目覚めのような雨で、
気分的に冬に舞い戻る雨ではないような気がします。



手元にあるCDを眺めていたら
「やさしさに包まれたなら……….」と
そのフレーズがぐるぐる回って懐かしくなって。

テレビを消して聴いてみた。
何年ぶりか。
タイトルも忘れてしまったアルバム5枚。


手紙を入れたガラス瓶を持って...
遠いところへ行った友だちに….

山手のドルフィンは….

時はいつでも親切な友だち...

魔法の鏡を持ってたらあなたの暮らし映してみたい...

街の灯がやがて….
二人して流星になったみたい…

あの子は昇って行く...
あの子の命はひこうき雲




むかしいつも聴いていた曲なのに
気がつかないうちに遠ざかって忘れてしまった曲がたくさん。
そんな時代がぼんやり懐かしくなって
あの頃の私に出合った。


松任谷由実とは別人の
荒井由実の歌が切々としみる。

あしたからもう三月なんだね。

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ラニくん


ラニくん。


もう着きましたか?
迷わずに着きましたか?

ラニが迷うから笑顔でと思っても
元気出さなくちゃと思っても淋しい。

いつまでも泣いていると旅立てないと分かっていても
涙があふれてくるんだ。


ラニと別れてから1年8ヶ月。
久しぶりに会って身体は冷たかったけど
ラニの毛の柔らかさ、別れたときと同じだった。
茶色と真っ白と
中年おじさんなのに真綿のようにふわふわの毛並みだった。

もしも生きていたらママだって分かったのかな。
目が見えなくなったそうだけど
ママの匂い分かったかな。


散歩の時ママと一緒を確認するように時々振り返ってた。
先頭に立って歩き出すラニ。
小さくても堂々としてた。
ラニの声や飛ぶように歩く姿が浮かぶ。

いつまでも子供みたいに無邪気だったラニ。
人間には何をされても怒らないのに
嫌いな犬には小さな身体で立ち向かった。
ママを守るようにね。
ありがとね。ラニ。
ごめんね。ラニ。


いつかママが死んでも
人間と犬とは住む世界が違うから一緒にはなれないけど
たぶんガラス越しだったら会えそうな気がする。

だからしばらく一人で頑張ってね。
ラニのことだからみんなと仲良く出来るよね。


何でもない時でも急に泣けてきて。
だからあと少し泣かせて欲しい。
ママが普通の生活に戻るためにね。
そうしたらラニのことは思い出に変われそうだから。

こうして思い出を書いて心の整理しようか。
本当に濃い時間だったから。

星になったラニ


ラニ

私の大好きなハワイの言葉で「空」とか「天国」の意味。


その名前の通りラニは天国に行った。
2月18日の早朝だったらしい。

享年10歳。
人間で言えば50代後半。


ラニが息を引き取った日
朝まで眠れなくて、朝方うつらうつらした時
虫の知らせか夢を見た。

ワン子は笑わないのに笑っていた。

最期に会いに来てくれたんだ。


大きな目の
シーズーにしては胴の長い
愛嬌のあるやんちゃなラニ。



「ラニが死んだ」とメールをもらった時から泣き続けた。
昼も夜も夜中も泣いた。

声を押し殺して泣いた。
大きな声で泣けば良いのに声が出なかった。



親の死に目よりも辛いと言うけれど
本当だった。



ラニ
ありがとう。

春よこい




真っ白く降り積もった一晩の雪も
朝には青空。

なんだか名残り惜しいような雪景色だったけれど
程よいころ合いなんですね。


ふと見れば沈丁花のつぼみは形が見えて来ました。
見えなかった春も手の届くところまで来ました。



街がほころび始めるのは、もうじき。


新しい何かに出合えそうな胸のときめきだったり
切ない別れにしみじみとしたり
出会いと別れがわずかな時間に押し寄せて
だから春はたくさんの思い出が蘇るんでしょうね。


長い歳月が始まる
次のステップへ出発した日を思い出します。

不安と期待と入り交じったあの頃
今では遠い世界の記憶になりました。


めぐりめぐる季節の繰り返し
嬉しい切ない春。


もうすぐ春。

春よこい。

愛のバレンタイン



雪で始まった連休、冷えましたね。
寒さにふるえる街も、丁度良いお湿りと思えば。


デパートはピンクに染まって賑やかでした。


連休明けスタートはバレンタイン本番。

もうあげましたか?
愛のあるチョコレート。


実は今まであげたこと無いんです。私。チョコレートを。
もちろん品物はありますけど。わずかにね。

群がるように売り場に居るのが苦手で。
この気持ち分かります?


でも今年は買いましたよ。初めて。
それも2個。エライ!

一つは10日にお会いした時に差し上げて
お返しは何十倍も。


もう一つは今日。


義理も愛も、とにかくチョコレートいっぱいの今日ですね。

東京は雪です


1センチで100人。


何だと思いますか?


都心に雪が1センチ積もると、ケガ人は100人だったと言うこと。
去年の雪の日のことでした。



東京って人も乗り物も雪に弱いのね~って
笑われていると思いますが。

でもね、雪国の方達も東京に住んでいると
いつの間にかこうなるのですね。


今朝は雪。
この冬初めての雪です。

雪はイヤだな~と言いながら
何度もカーテンを開け閉めしながら見たり
ベランダに出てみたりして
結局はワクワクなんですね。

冬の街を歩く







如何ですか?
皆さんの地域はまだ寒いですよね。
雪は大丈夫ですか?


雪国の方達には申し訳ないのですが
先週の東京は春の明るさで暖かく、気温も10度を上回るほどでした。
でも、やっぱりまだ冬ですね。
日陰は寒いし空気も喉に冷たい。


土曜日の天気予報では「一日晴れた良いお天気」
なのに曇り空で、日差し降りそそぐ街の写真は望めませんでした。


春なら銀杏並木やケヤキ並木が美しい街路樹も
芽吹く気配さえ無い街は、色が無くて寂しいものです。

まして曇り空では道々にあったお洒落なショップも、
ひっそり冬眠しているみたいでした。

そうよね。
まだ2月だもんね。



用事の帰りに青山と
白金から代官山、中目黒と歩いてきましたが・・・
イチガンを持って出ましたが・・・

手応えイマイチ(^^)


街路樹を透してみれば素敵なショップ。
茶色ばかりアレコレ寄せ集めて、日差しが無くても寂しくない程度に。

緑も無い、花も無いけど
ど~~ぞ(*^^*)



東京も今週はぐっと寒くなりそうだから
体調管理、しっかりね。

小さな布が縫い込まれて出来たアート



動くな!
逆らうな!
時代にとけ込むな!

私の目の届くところでは
育ちは隠せないよ。

絹の柔らかさも光沢も無い。
軽やかさも無ければ音色も無い。木綿。

だけど温かみのある優しい手触り、肌触り。


密度の低い、のどかな風合いの
ざらついた布切れをたぐり寄せ
好きなようにつなげ
一針を夢に変えて行く。

ひらめいた一瞬を逃さないように。



部屋に一人、コーヒーを飲みながら近寄ったり離れたり。

布の上を五本、十本の指がさすらい
つなぎ目の盛り上がりやズレ、表情を味わう仕上げの時間。

タイトルは
「灰の中に吸い込まれたダイヤモンド」


灰の中の魔性のダイヤモンドは
うずに吸い込まれていきそうです。

プロフィール

サキ

Author:サキ
Yahooブログから引っ越してきました。
食べることが好き、作ることも好きなので記事も食べもの関係が多いです。
日常の何気ない写真を撮ることも好き。
「布絵作家」「ジュリーファン」

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