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モアナの夏







2001.1.5 ー 2015.7.30
モアナの夏が終わりました。

無念と喪失感と悲嘆で
重くて暑い夏でした。


時間薬とは言いますが、効いたり効かなかったり…

静かに静かに供養をして
泣きたい時にはたくさん泣いて、立ち直ろうと頑張らず
思い出話をしながら悲しみも吐き出して

自然のまま、時間の流れるまま
乗り越えていかれそう。


モアナは大きな愛を残していってくれました。




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深大寺にてモアナ







モアナ、目は見えないし耳も聞こえない
日々病院通いだけど

両親、祖父母、みんなチャンピオンの血筋らしく
プライドだけは今も健在。

でも、食い意地張ってるから
匂いにはつられるのね。






GWに写真の整理、パソコンの中も断捨離しました。

アップしようかどうしようか迷ってた画像がたくさんあって
迷ってるうちに一か月二か月と過ぎて、季節も変わり忘れかけ・・・


これだけは残しておかなくちゃって画像をリストアップして
新規投稿と相成りました(^O^)ワンワン

ラニくん


ラニくん。


もう着きましたか?
迷わずに着きましたか?

ラニが迷うから笑顔でと思っても
元気出さなくちゃと思っても淋しい。

いつまでも泣いていると旅立てないと分かっていても
涙があふれてくるんだ。


ラニと別れてから1年8ヶ月。
久しぶりに会って身体は冷たかったけど
ラニの毛の柔らかさ、別れたときと同じだった。
茶色と真っ白と
中年おじさんなのに真綿のようにふわふわの毛並みだった。

もしも生きていたらママだって分かったのかな。
目が見えなくなったそうだけど
ママの匂い分かったかな。


散歩の時ママと一緒を確認するように時々振り返ってた。
先頭に立って歩き出すラニ。
小さくても堂々としてた。
ラニの声や飛ぶように歩く姿が浮かぶ。

いつまでも子供みたいに無邪気だったラニ。
人間には何をされても怒らないのに
嫌いな犬には小さな身体で立ち向かった。
ママを守るようにね。
ありがとね。ラニ。
ごめんね。ラニ。


いつかママが死んでも
人間と犬とは住む世界が違うから一緒にはなれないけど
たぶんガラス越しだったら会えそうな気がする。

だからしばらく一人で頑張ってね。
ラニのことだからみんなと仲良く出来るよね。


何でもない時でも急に泣けてきて。
だからあと少し泣かせて欲しい。
ママが普通の生活に戻るためにね。
そうしたらラニのことは思い出に変われそうだから。

こうして思い出を書いて心の整理しようか。
本当に濃い時間だったから。

星になったラニ


ラニ

私の大好きなハワイの言葉で「空」とか「天国」の意味。


その名前の通りラニは天国に行った。
2月18日の早朝だったらしい。

享年10歳。
人間で言えば50代後半。


ラニが息を引き取った日
朝まで眠れなくて、朝方うつらうつらした時
虫の知らせか夢を見た。

ワン子は笑わないのに笑っていた。

最期に会いに来てくれたんだ。


大きな目の
シーズーにしては胴の長い
愛嬌のあるやんちゃなラニ。



「ラニが死んだ」とメールをもらった時から泣き続けた。
昼も夜も夜中も泣いた。

声を押し殺して泣いた。
大きな声で泣けば良いのに声が出なかった。



親の死に目よりも辛いと言うけれど
本当だった。



ラニ
ありがとう。

プロフィール

サキ

Author:サキ
Yahooブログから引っ越してきました。
食べることが好き、作ることも好きなので記事も食べもの関係が多いです。
日常の何気ない写真を撮ることも好き。
「布絵作家」「ジュリーファン」

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